2013年9月25日に書いた、町田市、山崎団地でヤギの放牧による除草実験が開始される記事の続報です！
町田市山崎団地で行われていた、ヤギによる除草作業の効果が出ているようです。
経費削減よりも癒しの効果
ヤギが雑草を食べることによる、除草効果も大きかったようですが、それ以上に住民との触れ合いによる癒しの効果が大きかったようです。
先月末、自治会役員宅に匿名の手紙が届けられた。「ヤギを間近に見るのは６０年ぶりぐらいです。姿もやさしいし、鳴き声も楽しく、心がなごみます。飼育の永続を願っています」
今月１４日には三の橋に貼り紙が貼られた。「毎日この道を通るのがたのしみです。でも２９日でサヨナラ？ もっといて、さみしいです」
町田山崎団地自治会の吉岡栄一郎会長は「以前は『草を刈ってくれ』と苦情が出る場所だったが、ヤギが来て、団地全体が明るくなった。草が茂ったらまた来てほしい」と話す。
実験を担当したＵＲ都市環境計画チームの持田太樹主査は「ヤギが雑草を一掃したのは予想通りだったが、これほど、住民に心理的な影響を及ぼすとは思わなかった」と話す。
「ヤフーニュース」より
今日の地域回りの一コマ。ヤギが後ろで休んでいます。山崎団地のヤギを用いた除草調査URプロジェクト、4頭のヤギの食欲で見事に草が刈られていました。土地管理費も低く抑えられ、環境にも良く子どもの人気場所にも。コミュニティ再生の１つですね。 pic.twitter.com/gAHpcGSymW
— くしぶち万里 (@kushibuchi) 2013, 11月 23
「町田山崎団地にてヤギとのふれあい見学会イベントを開催」を掲載しました。: 「町田山崎団地にてヤギとのふれあい見学会イベントを開催」を掲載しました。 http://t.co/ywvUuHOu7z
— 亀甲マンbot (@tokada__) 2013, 10月 10
山崎団地にヤギが・・・。ＵＲ都市機構が除草実験で、4匹のヤギを計画道路用地の草むらに放し飼いしています。11月末までの期限付きレンタルで、草刈り機を入れずコスト削減できるかの実験。面白いこと考えますね（＾◇＾） pic.twitter.com/batRRvdv05
— 佐々木とも子 日本共産党町田市議 (@tomokoclub) 2013, 9月 28
団地内の雑草をヤギに食べさせる取り組みが、東京都町田市の山崎団地で始まりました。都市再生機構による実証実験で、ヤギ４頭を１１月下旬まで放し飼いにして、除草の効果を調べます。ヤギによる除草実験は全国の団地で初めて。http://t.co/xUw4G4Hkq9
— 朝日新聞東京報道編成局（コブク郎） (@asahi_tokyo) 2013, 9月 25
さっきの町田山崎団地でヤギに雑草を食わせるニュースで、親子が橋の上から、下の空き地でヤギが雑草食ってるのを眺めているシーンが出てきたけど、あの橋は、団地と商店街をつなぐすごく人通りの多い橋なんですよね。驚いた人がたくさんいたと思うよｗ
— えすじま@三鬼会 (@esjima) 2013, 9月 24
