寝違えで少々苦しみました。
激痛というわけではありませんが、なにか行動をする度に、いちいち痛みが走るのが苦痛です。
最初は痛みがある首のあたりを、グリグリと揉みほぐしていました。
すると、直後は痛みが少なくなるものの、しばらくすると痛みが戻ってきます。
ネットで調べると、簡単なストレッチで症状が改善することが分かりました。
寝違えの症状が改善するストレッチ
- リラックスして手をダラーっと下げる。
- 首の痛む側の手をゆっくり後ろに、自然に止まるところまで引き上げる。
- 止まったところで、20秒数える。
- 次に肘を110度に曲げた(鈍角)状態から前方に上げていく。おそらく、真上まで上がる。
- その状態で20秒。
- 以上を3セットほどすれば、神経が開放されて首が動かせる。重症な人はさらに2~3セット続ける。
寝違いで首が痛くなり動かなくなる原因は、寝ている間に脇の内側を通る腋窩神経(えきかしんけい)が圧迫されること。
腋窩神経は首を支える筋肉につながっていて、ここが血行不良でしびれると首に痛みが発生する。
5分も掛からないストレッチで、寝違えの症状は随分解消されます。
寝違えはいつ起こるかわかりませんが、こんな情報があったことを覚えておくと安心です。
慢性的な首と肩の痛みには・・・
首まわりを暖めながら、ストレッチすることを習慣化したほうがいいようです。
寝る前に5分間、頭の自重を利用して、凝り固まって縮こまった、首と肩をグーッとストレッチします。
一般的な成人の場合、頭の重さが、約4キロ~5キロと言われています。一日中、この重さを支えている首は疲労が蓄積する一方です。
長時間のパソコン・スマホの閲覧や家事など、現代人は首を前傾させる機会が多く、首にストレスがかかりやすいと言われています。
人の首は横から見た場合に、S字型のカーブをしているのが普通です。
でも、前傾姿勢を維持していくと、この自然なカーブが失われてストレートネックになってしまいます。
ストレートネックは、肩こり・頭痛の原因と言われています。
首の骨や神経のトラブルは、肩や腰だけでなく、手足の末端まで影響を及ぼします。首のストレッチを習慣化することで、毎日リセットすることができます。
寝違えに効くストレッチ法
症状が改善された後も、調べていくと寝違えが改善される動画が紹介されていました。
私が寝違いを直した方法とは違いますがあわせて紹介します。
[Adsense]
寝違えストレッチの効果を実感した人々
連日続く寝て起きると左肩甲骨と首と肩が痛くなる謎の呪いからやっと開放された。お陰で寝違えを直すストレッチ的なものを習得できたのでよしとしよう。
— 海月 (@kurage4413) October 14, 2013
@sge57wunsch 寝違えに効くストレッチ教えてもらったら、劇的に治ったよ!あと1ショーやったらおしまい!岡山公布!
— かとゆ (@ktyRB) October 14, 2013
ネットで調べて寝違え治すストレッチしたが 5分で元通りに( ゚д゚)個人差ってやつか
— <(。ε゜)>ずしだょ<(。ε゜)> (@zushimi0131) October 11, 2013