スーパーコンピューターの計算速度世界ランキングが発表されました。
中国のスパコンが圧倒的な強さを見せ、断トツの世界一だそうです。
2位・3位がアメリカ、4位に日本の「京」がランクイン。
2位にもなれなかった日本のスパコン
スパコンと聞くと、もう蓮舫議員の顔しか浮かばなくなっています。
蓮舫さんとしては、もう消えてなくなって欲しい過去なのでしょう。
本当に1位でなくてはいけないのか、という意見も多かったと思います。
しかし、1位でなくては意味がない、2位以下はビリと同じ、という意見も多く。総じて後者の声が大きかったように記憶しています。
当時からは完全に時代が変遷して、演算処理スピードを巡る勢力図は一変したといえます。
中国のトップは、さらに2年以上続くだろうと予想されています。
中国は、大きな人口を抱えるパワーが基盤となって、経済でもGDP世界第2位の大国になりました。
人口が減少し、高齢化する日本は国家そのものの力を失っているのか、スパコンでは4位に後退しました。
まとめとして
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成長できるときに、十分成長しておくことは、その後に力をプールしておくことができます。
すでに日本の成長は終わりになっていて、今は成長した後の利息で暮らしているだけなのかもしれません。
本当にそうだとしたら悲しいです。