砂漠へ行こう!古きよき日本のバブル景気の数字について

本日(2012年12月28日)東京証券取引所では、今年一年の取引最終日を祝う大納会が行われました。

今年の日経平均株価終値は1万0395円18銭でした。


砂漠行こう!

砂漠へ行こう!
これは以前、証券会社に勤めていた友人に教えてもらいました

古きよき日本のバブル景気!
日経平均株価(終値)の最高値を覚えるための語呂合わせです!

砂漠へ行こう → 38915(サバクイコウ)

1989年12月29日(この年の大納会)
日経平均終値でつけた38,915円が日経平均株価の最高値です。

単に感想として

日経平均グラフ

実に23年前、日経平均は最高値を記録しました
考えてみると23年間、概ね右肩下がりに日本経済が下がり続けてきたということ

38,915 → 10,395(26.7%)

バブルで実体経済よりも膨らんでいたとはいえ
「ジャパン・アズ・ナンバーワン」と言われていた国が
三分の一、以下の経済になってしまった日本という国を少し悲しく思います。

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