アメリカ軍の基地内を周回するハーフマラソン。「東日本国際親善マラソン」のエントリーが1月19日(月)から始まります。
昨年、このハーフマラソンに出走。後半、見事に失速し、息も絶え絶えにゴールしたら自己ベストを更新していた、成功とも失敗とも言えないモヤモヤしたレース。
今年は雪辱を果たしたいです。
→ 【第19回 東日本国際親善マラソン】
去年の失敗レースを検証
昨年の相模総合補給廠ハーフマラソンは、前半のペースが速すぎたのか、後半に失速してしまい、ネガティブスプリットがうまく決まらなかったレース。
昨年の走行ペースはこんな感じ。
前半から、5分/kmの走行ペースは、自分にとってオーバーペースだったのでしょう。15km付近から走行ペースに乱れが出て、17km過ぎには完全にスローダウン。とはいえ、ペースが落ちても5分30秒/kmから6分/kmを維持しているので、上出来であるとも言えます。
一体どっちなんだ?って感じかもしれませんね。
そう、よくわからないけど、自分でも納得のいかないレースだったのは確かです。
【参考】米軍基地を駆ける!東日本国際親善マラソン、ハーフに出走。
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ネガティブスプリットが決まった昭和記念公園のレース
これまで、ハーフマラソンを走ったのは2回。
2回目が昨年の相模総合補給廠レース「東日本国際親善マラソン2014」。
1回目は昭和記念公園を周回する「東京マスターズロードレース選手権大会2013」。
意識的に前半からペースを抑えて、後半、蓄積した走力を解放するため、ゴール時の爽快感は断然ネガティブスプリットに軍配が上がります。
しかし、21キロ強というハーフマラソンの場合は、前半から突っ込んでペースをあげ、足がヘタった後半は気力で走り切るほうが、自己ベストは更新できる可能性が高いと思います。
では今年のレースの戦略は?
肝心の今年のレースの戦略は・・・・。
まだ決まっていません。
というか、エントリーをすることが先ですね・・・。
まずは家族と相談です。(笑)
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一緒に連れて行く(走らない)人は二人まで
普段は、入場することができない場所なので「走らないけど、応援だけしたい!」という人は少なくありません。
家族や知人で応援する人は、二人まで。
しかも、申込時に名前の登録も必要です。
エントリー後に、「やっぱり家族を連れて行きたい」と思ってもできないので注意しましょう。
アメリカンな雰囲気は、なかなか味わうことができないから貴重な経験になるかも。
東日本国際親善マラソン10km完走!初めて本場アメリカのスペアリブを食べる。嗚呼美味!此れぞヤミーなり!最近嫌な事続きだったけれど、来年またこの味を楽しむためにも頑張らなきゃなと思うのであった。 pic.twitter.com/RnbiUeZx2w
— モチヅキ (@mochitini) 2014, 4月 20