2013年11月30日、昭和記念公園で開催された【第15回記念、東京マスターズロード選手権大会2013】に参加しました。
大会当日は気温が若干低いものの好天に恵まれ、ハーフマラソンにとっては絶好のコンディション。
ハーフマラソンの部では、参加エントリーは1,200人超というホットな雰囲気のなか、想定した通りのレース展開で走りきることができました。
東京マスターズロード選手権2013大会概要
東京マスターズロード選手権大会は、国営昭和記念公園の外周路を周回する日本陸連公認のレースです。
レースは、10kmレース・ハーフマラソンが開催。公園の外周コースを周回するので、比較的平坦で走りやすく、好タイムが期待できるレース。
東京マスターズロード選手権、参加者の内訳
当日、会場でのアナウンスから、参加エントリーが1,200人を超えていることを知りました。エントリー時に受け取った冊子によると、10kmレース参加(予定)数、449名・ハーフマラソン参加(予定)数、1,248名です。残念ながら参加できなかったランナーもいたでしょうが参考となる数字です。実際にハーフマラソンを走っていると、女性ランナーの姿を多く見かけたような印象ですが、ハーフマラソン女性参加者は15%強と意外に少ない数字でした。
10kmレース
- 男子:326名
- 女子:123名
- 合計:449名
ハーフマラソン
- 男子:1,051名
- 女子:197名
- 合計1,248名
次に、実際走ったかどうかは別にして、エントリーしているなかで最高齢となっているのは、85歳の男性ランナー、80歳超のランナーが合計4名エントリーされています。私がこれから、どれくらいの期間走り続けられるか分かりませんが、大先輩がいらっしゃることを頼もしく感じます。
以下は、ハーフマラソンにエントリーした、年代別の内訳表です。
ハーフマラソン男子
- 20代:100名
- 30代:221名
- 40代:320名
- 50代:277名
- 60代~:133名
- 合計:1,051名
ハーフマラソン女子
- 20代:32名
- 30代:56名
- 40代:51名
- 50代:38名
- 60代~:20名
- 合計:197名
[Adsense]
まとめとして
マラソン及びランニングは、世代を超えて楽しめるスポーツであることを実感しました。
当日、私のレース戦略として、来年3月に参加する「静岡マラソン」において、初マラソンでサブ4(4時間以内でのゴール)達成を目指して、ネガティブスプリットによるペースマネジメントを意識して走りました。ちょっと、一本のエントリーとしては長くなりそうなので次回に詳しく書きたいと思います。