昨年は、強風のため櫓(やぐら)への着火ができずに消化不良のどんど焼き。
でも、2016年のどんど焼きは、無事に開催されました。
まゆ玉の引き換えチケットは、30分前から行列ができます。
今年はなんとかゲットすることができました。
販売する「焼きそば」などの仕込みをする人(左側)と、それを見る人(右側)
いよいよ、やぐらに点火されようという瞬間。
着火すると、あっという間に燃え上り「火のやぐら」になります。
3分もしないうちに大きな火柱に!
なるほど、火事って怖いな~と思いながら眺めます。
そして、やぐらが焼け落ちたら、まゆ玉を焼きます。
引換券でまゆ玉を手にしてから、30分くらい順番待ち、ようやく焼くことができました。
ひと通り、模擬店で「うどん」などを食して、お腹いっぱい。
ヒヤヒヤしながら見守っていらした消防団とボランティアの方々、ありがとうございました。