大野路キャンプ場トレーラーハウスはちょっと微妙かな・・・。

秋の連休「シルバーウィーク」は富士の裾野にある大型キャンプ場「大野路キャンプ場」に遊びに行きました。

アスレチックがキャンプ場内に設置されていて、子供は飽きずに遊びます。
大野路キャンプ場のチャレンジ広場アスレチック

じつはシルバーウィークの予約戦線は完全に出遅れてしまい、直前10日前から焦ってキャンプ場を探しました。

人気のキャンプ場は、どこもかしこも予約がいっぱい。
あきらめるわけにもいかないのでいかないので、サイト数の多い大型キャンプ場ならキャンセルも多く発生するだろうと狙いを絞ってウォッチした結果、なんとかトレーラーハウスの二泊を確保しました。

うわさに違わず大野路キャンプ場は広くてノビノビしています。
ただ、施設などは「チョット古いかな?」って感じです。
大野路キャンプ場の全景

大野路キャンプ場のトレーラーハウス

天気が良かったので、本当はテントを張ってキャンプをしたかった。
最近は、テントを張ると雨に降られ、トレーラーハウスに泊まると天気が良い、ちょっと悔しいです。

大野路キャンプ場トレーラーハウス

大野路キャンプ場のトレーラーハウスは小ぶりです。
ハウス内にトイレ・キッチンテレビなどは設置していません。
そういえば、電源は二口ありました、スマホを充電するのに便利かも・・・。

大野路キャンプ場トレーラーハウス内部

トレーラーハウス内部は、二段ベッドとイス・テーブルだけ。
余計なものがないので、意外に広く使うことができます。

大野路キャンプ場トレーラーハウス内部

ただ、なんとなく清潔でないというか、管理が行き届いていない印象を受けます。

トイレと炊事場はサイトの近くにあります。

マスのつかみどりイベント

シルバーウィーク限定のイベントなのでしょうか、キャンプ場にてマスのつかみどりが2日間とも行われていました。

大野路キャンプ場マスつかみどり

参加料はかかりませんが、捕まえたニジマスは一匹250円で買い取ります。
わが家からは美人三姉妹がキャッツアイよろしくマスハンターとして参加です。

大野路キャンプ場マスのつかみどり

放流するマス

これからキャッツアイに仕留められるとは知ることもないニジマスたち。
いよいよ、ますの放流です。

マスを放流する

ニジマスが浅く小さな流れに放流されると、子どもたちから歓声が上がります。
けっこうな芋洗い状態、大きな子供は要領よく岸際に追い込んで捕獲していきます。

大野路キャンプ場マスのつかみどり

小さな子供は、手も小さく、マスに触れることができても逃げられてしまうようです。
ただ、なかなか捕まえられなくても、時間がたてば流れの水位を下げて、マスが捕まえられるように調整してくれます。

わが家のキャッツアイも仲良く一匹ずつのニジマスをゲットしてご満悦でした。
すぐにハラワタを取って晩ごはんは塩焼きです。

自分で捕まえたニジマスの味は格別だったようです。

まな板の上のニジマス

大野路キャンプ場のチャレンジ広場

大野路キャンプ場はチャレンジ広場というアスレチックがあります。
一人600円、子供だけでなく大人にもかかります。
写真を撮ることだけが目的の大人にとっては高い・・・・。
大野路キャンプ場のチャレンジ広場

チャレンジ広場のアスレチックは、危なっかしいくらいに高さがあったりしてスリル満点。

大野路キャンプ場のチャレンジ広場アスレチック

まあ、多少の怪我もあるでしょうが子供は遊びのなかで危険を知っていくのでしょう。

大野路キャンプ場のチャレンジ広場アスレチック

大野路キャンプ場まとめ

露天風呂などは野趣あふれる雰囲気で良いです。
ただ、女風呂から男風呂は丸見えらしい・・・。男風呂からは何も見えません・・・。

トレーラーハウスは、今回体験したので、テントを張って泊まりたいキャンプ場かな。

帰りは「まかいの牧場」で遊んでから帰りました。
富士の麓で遊ぶなら酪農型テーマパーク「まかいの牧場」

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