こんなナビ欲しい!
新車を購入したときに、ディーラーから薦められて取りつけたメーカー純正のナビには不満が募ります。
【参考】走るWi-Fiスポット!ネット接続でHDDナビは賢く、ドライブは楽しくなる
地図情報が無料の時代
最近、車についているナビに、ずっと不満を持っていました。
街歩きでスマホを持ち歩くようになってから、地図情報は無料(タダ)で使えてあたりまえ、と思っています。
だから車についているナビに不満なのです。
なぜ地図データの更新に何万円もかかるのか意味がわかりません。
曲名も自動更新だったら嬉しい
音楽CDをナビに取り入れた時も同様です。
ナビ設置以降、新しく発売された音楽CDはナビの楽曲データにないため、曲名が表示されません。
曲名を表示するためには、一度専用サイトにPCでアクセスが必要。データファイルを読み込み、SDカードを使ってハードディスクナビに反映させさせる必要があります。
iTunesでは、iPhone・iPadに入れている曲名は自動で更新されます。
車にUSB端子つけてくれればいいのに・・・。
スマホのGoogleマップは素晴らしい!
最近、iPhoneのグーグルマップのアプリで新機能があることを知りました。
新しい機能は、現在の渋滞情報を手元で知ることができます。
これから行く道が混んでいるかどうかを知ることができます。
もし、先の道が渋滞しているとすれば、どの抜け道を使うと空いているのか、リアルタイムな情報を知ることができます。
APPストアから「グーグルマップ」アプリをインストールする必要があります。
グーグルマップを立ち上げると、こんな感じ。渋滞情報や車の混雑具合は分かりません。
そこで、赤い点線でマークしたところをタッチします。
すると、地図に加えられるオプションが表示されます。「交通状況」をタップします。
すると、あら不思議!
車の混雑状況が、青・黄・赤で色分け表示されます。
横画面にすると、こんなふうに見れます。
車で、激しい渋滞に巻き込まれ、先を急いでいる時には便利です。
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まとめとして
車は、インターネットに接続する必要があります。車が移動するWi-Fiスポットになれば、渋滞も怖くありません。
出先でyoutubeを楽しむこともポッドキャストを楽しむことも可能です。
車内でパソコンを使って仕事をすることもできるでしょう。
まさに究極のノマドワークの実現です。
しばらくはスマートフォンのテザリング機能を使うことになるかもしれませんね。