テレビ番組「空から日本を見てみよう」が放映されている時に、うっかりテレビを付けてしまうと時間を忘れて見入ってしまうことがあります。
日常生活では見ることのできない視点から、自分たちの街を見下ろすことが出来るのが、この番組の魅力です。
この「空から日本を見てみよう」のような空撮が素人でも出来るかもしれません。良い世の中になりました。
テレビ番組、空から日本を見てみようとは?
テレビ番組「空から日本を見てみよう」は、テレビ東京系列の番組。今はBSで放送されています。
→ 空から日本を見てみよう
番組は、ひたすら街の風景を空から撮影した動画を流しています。
くもじい・くもみのトボけたナレーションもいい味を醸し出しています。
ドローン 2.0で簡単に空撮
iPadやiPhoneをリモコン代わりにできるラジコンヘリコプター「ドローン 2.0」。
あらかじめ、空撮用のHDカメラが標準装備されているところが嬉しいところ。
ラジコンヘリの弱点は、操縦が難しく墜落して壊してしまうことが多かったこと。
ARドローン2.0では内蔵されたジャイロセンサーが自動的にホバリング時の姿勢を保ってくれます。
ドローンにGPSモジュールをつければ自動操縦も
このドローンにGPSで位置情報を加えると、さらに可能性が広がります。
位置情報を読み込み、あらかじめフライトプランを設定すれば、自動操縦で通りたいルートで目的地にたどり着くことが可能だそうです。
百聞は一見にしかず。トルコのボスポラス海峡を横断するドローンを観ると理解ができます。
空撮ができたら世界中の人に見てもらおう
ドローンで、良い空撮映像が録れたらYouTubeに投稿して、Traverl By Droneに投稿しよう。
世界のドローンフリークが、空撮した動画をマッピングしています。
下の動画は、フランス、パリの夜間飛行を空撮した動画。セーヌ川に架るベルシー橋をドローンが渡っています。
日本国内の投稿数は、未だそれほど多くはありません。
これから行ってみたい場所、過去に行ったことのある懐かしい風景を空から眺めることができます。
まとめとして
夕焼けの写真などを撮影する際には、電柱や電線が邪魔になって思い通りのアングルがとれないことがよくあります。
これまで、見たことのなかったアングルの写真を撮ることが出来るなら買ってもいいかと思ってます。
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