アメリカ大リーグのポストシーズンが熱いです。
今期からボストンレッドソックスのクローザーとして活躍している。上原投手がワールドシリーズ進出を決める投球でMVPを達成しました。
以前、このブログでも記事にしました。
レッドソックス史上最高クローザー上原投手が確立した投球術と習慣
新聞報道では「雑草魂」とキャッチーな見出しが付いています。
しかし、彼の強みは、やはり考えるピッチングといえます。
- 強く、大きく、丈夫な身体
- 技術を磨き続ける努力
- 考え抜けく頭脳
彼のブログなどでも、本音の部分を書きすぎて逆に注目されることもありますが、これも個性です。
まとめとして
アメリカに渡ってから、スプリットを中心とした、打たせてとる投球術に、あっさりシフトしました。
プライドを捨てられる潔さも爽やかです。
ネットでは彼の息子が英語でインタビューを受ける場面が評判になっていますね。