家やマンションなどの不動産を購入する際、多くの方が利用される住宅ローン。
月々の支払い金額が分かると購入後の生活がイメージしやすくなります。
賃貸の場合は支払っている家賃と比較することもできますね。
ネットでローンシュミレーション
- 住宅金融支援機構の運営する→ローンシュミレーション
- 三井住友銀行の運営する→ローンシュミレーション
- みずほ銀行の運営する→ローンシュミレーション
- お奨めのはコチラのサイト→ローンシュミレーション
4番のお奨め理由は、返済額の内訳が分かること。
住宅ローンの月々返済額は、利息と元金を足したものです。
返済はじめの頃は、利息が多く・元金が少ない
返済終了の頃は、利息が少なく・元金が多い
実際にどの程度の割合なのかを数字で見ることができます。
スマホにも便利なアプリがあります
アンドロイド対応→SUUMO住宅ローンシミュレーター
iPhone対応→住宅ローンシミュレーター
入力項目の説明
主な入力項目は上記の通り。
まとめとして
住宅ローンを知るためには、試しに入力・計算をしてみるのが手っ取り早いでしょう。
借入額や返済期間を変更すると、大きく返済金額が変わるのが分かります。
逆に、年利(金利)などは0.1%未満の差であれば、影響が少ないことが分かります。
金利の小さな金融機関やサービスを死に物狂いで捜すより
両親などに援助を求め、借り入れを少なくするか・返済期間を短縮するほうが効果が大きいといえます。
住宅ローンは最長で35年間と長く付き合うものです。
今後の家族収支バランスをイメージしつつ、無理の無い計画を立てましょう。