横田基地で毎年行われるランニングイベント、「横田駅伝」を走ってきました。
→ 横田駅伝
(人数不足により)友人に誘ってもらった為、今回は助っ人ランナー。
そのくせ、直近ではトレーニングを怠っていました。(反省)
走れる体をつくっておけば、声がかかることもあります。
ジョギング程度でもいいので続けようと思いました。
モザイクがかかっていないのが私です。
もっとも見る価値のない顔にモザイクがかかっていない・・という皮肉。(笑)
とにかく混雑、早めに行動
横田駅伝の入場口となるゲートは、最寄り駅がJR青梅線「牛浜」駅です。
駅伝を走るランナーの数に圧倒されます。八王子駅あたりから「あの人も駅伝を走るのかな?」という姿を見かけます。
そして、「牛浜」駅を降りるとランナーの海。
駅から、入場ゲートまでは、普通であれば10分程度の道のりです。
しかし、駅伝当日は、入場口に向かうランナー渋滞で20分以上かかるので、早めに到着しておくことをおすすめします。
横田基地内はアメリカンな雰囲気
鉄条網で隔たれた横田基地内は、異国情緒たっぷりです。
早めに到着して、アメリカンな雰囲気を楽しみましょう。
屋外バーベキューは、欧米の文化と言ってもいいでしょう。
デカイ肉を豪快に焼く!
野趣あふれる雰囲気を楽しむことができます。
ただし、実際に食べた人の感想を聞くと、「まぁ、そんなに不味くない」「食べ飽きる」と言った感じでした。
(私は、食べていません。)
イベント中の事故のために救急車両も待機、これもアメリカンです。
こちらは、2キロのキッズランの様子(・・だと思う)。
駅伝は「たすきリレー」に注意
私は、昔から団体競技が得意ではないかも・・。
だから、ひとりで走れるランニングをしていたのかもしれません。
しかし、助っ人でも駅伝に参加することになれば、「たすきを繋ぐ」重要な役割があります。
ランナーの多い「横田駅伝」では、「たすきリレー」がスムーズに行えるかどうかが成績を左右します。
タスキを好感する場所には、「チームゼッケン」と目標の数字を表示したプラカードが立っています。
スタート前に、自分のチームがどの場所(番号)でタスキを受け渡すのか?確認しておくことが必要です。
「横田駅伝」コースの印象
まず、横田基地内のランニングコースは、フラットで走りやすいです。まったく勾配がない奇跡のようなコースといえます。
ただ、コース内に4箇所ほど、道路を横切るように10センチほど盛り上がった起伏があります。
おそらく、通信ケーブルなどを基地の外から引き込んで、埋設しているのだと思います。
この起伏、スタート直後にもあって、数人のランナーが足を取られて転んでいました。
スタート時は混雑しているし、まわりの声援も多いので、足元まで注意がいかないのでしょう。
その起伏以外には、注意すべきこともなく、快適に走ることができます。
写真は撮れませんでしたが、コース脇(屋外)でバンドの生演奏をしていたり、けっこう賑やかです。
(私が走ったときにはBon Joviの古い曲を演奏していた・・・)
忘れてましたが、給水ポイントが一箇所しかなかったようです。
この日は、気温が高く、走るのには辛いコンディションでした。
駅伝大会後は基地外のレストランで打ち上げ
走ったあとは、打ち上げにも誘っていただき、木を植えるレストラン「オーロラ」へ。
横田基地の西側に沿って走る、国道16号線沿いのお店外観。
↓ 石垣牛100%やわらかハンバーグをいただきます。(チーズとトマトソースのトッピング?)
↓ 同じく、石垣牛100%やわらかハンバーグ。(さっぱりおろしなんとか・・?)
木を植えるレストラン オーロラ
ランチ:11:30~15:00(L.O.14:30) ディナー:18:00~22:00(L.O.21:30) 定休日:月曜日(祝日の場合は火曜日) 〒197-0014 東京都福生市福生二宮2477 TEL:042-539-4139