第一回野津田公園お楽しみファミリー駅伝に参加に参加しました。
町田市のサッカーチーム「ゼルビア」のホームグラウンドである「町田市立陸上競技場」を走ることができます。
私も妻も、陸上競技の経験者ではないので、本格的なトラックを走ることにちょっと興奮してしまいます。
家族で一本のたすきを繋ぎゴールをめざす。
こんな風に、家族みんなで楽しむことができるのは、あと何年だろう・・。
そんな気持ちを噛み締めながら冷たい風のなか、熱い気持ちで走り抜けてきました。
第一回野津田公園お楽しみファミリー駅伝とは?
「野津田公園お楽しみファミリー駅伝」は今回が第一回目とのこと。
前例がないので大会を盛り上げてくださった方々も運営が初々しく、終始和やかでアットホームな雰囲気。
参加料金は、一チーム5,000円。
→ 野津田公園お楽しみファミリー駅伝詳細
子供1 → お母さん → お父さん → 子供2
1.5km → 1km → 1km → 1km
スタートのランナーだけ1.5km、他の三人は1kmを走り、四人の合計は4.5km。
お父さん・お母さんと子供が二人、という四人家族での参加を想定していますが、三人家族でも一人が二区間走ることで参加できます。
大会の参加チームの上限は70組を予定していたようです。まだまだ多くの方に知られている訳ではない大会なので、今回の参加は28家族がエントリー。
駅伝のタイムスケジュール
09:00~ 受付開始
10:00~ 開会式
各自、ウォーミングアップ
10:55~ 第一走者、スタート集合
11:00~ 駅伝スタート
11:30~ お楽しみクイズ
タイムの集計
12:00~ 閉会式
結果発表・表彰式・記念撮影など
駅伝参加者は駐車料金が無料に
駐車場には余裕があります。来年70組の定員まで増えても車で来場することができそう。
駐車場の入場時に駐車券を預かり、普通は出庫時に清算します。駅伝大会に参加した車には、下のような用紙が配られ、出庫時に提出すれば駐車料金が無料になります。
トイレの心配は無用
マラソン会場にお馴染みの仮設トイレはありません。
一万人以上が収容できるスタジアムなので、きれいなトイレがそこらじゅうにあります。
Jリーグの選手が使っている施設を見学できる
ちょっと嬉しいのは、町田ゼルビアのホームグラウンドということで、選手の控室などを見学することができます。
下の画像は、サッカー場のロッカールーム兼、控室(だと思う)。
う~ん、漫画「GIANT KILLING(ジャイキリ)」でお馴染みの景色!!
そして、この美しいトラック。
ついでにコーナーキックを任された気分も味わってきました。(笑)
表彰式、一位のチームの副賞はジャガイモ10kg
こちらは、表彰式の様子。
一位のチームの副賞はジャガイモ10kg。
二位は5kg、3位は3kgだったかな?
他にもたくさんの賞がありました。
ベストファザー賞・ベストマザー賞・ゼルビア賞など・・。(忘れた)
この駅伝大会には企業スポンサーが付いています。
伊藤園さんからは、参加者全員にお茶のペットボトル。
大塚製薬さんから、SOYJOYのチョコ味とピーナッツ味が各4本ずつ。
よみうりランドさんからは、いくつかの賞に「よみうりランド入場券」が振る舞われました。
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まとめのレース結果
レース結果は、28家族中で16位。
大人はともかく、小学校二年生と幼稚園の年長という二人の組み合わせにしては、上出来のレースと言えます。
当日のレース結果は、会場で紙に貼りだされます。写真を撮っておかないと来年に生かせない。(汗)
チーム名にはボカシを入れてあります。
下は野津田公園お楽しみファミリー駅伝の成績表。順位、ゴールタイム・1キロあたりのペースをまとめてあります。
一位のチームは、1キロあたりのペースが4分06秒、圧倒的ですね。
次のレースの参考にするために、タイムをグラフ化しています。
グラフの左下が1位チームのタイム。圧倒的に速いです。
みんなで少しずつ頑張れば、もうちょっと左下の方へ移動できそう・・。
レース全体を俯瞰すると、
マラソン大会で見慣れているせいか、お父さんで速い人はびっくりしません。しかし小学生で明らかに速く走る子供には驚かされます。
どこの家族も仲が良いな、と思いつつ。
子どもたちは、いつまで親と一緒になって走ったり、遊んだりしてくれるのだろうと考えずにいられません。
これからも、丁寧に生きていきたいです。
昼食は、多摩境に戻って、小学校の向かいにある「四代目横井製麺所」にて、うどんを食す。