早くに梅入りしたと思ったら、途端に雨が降らなくなって今までのところ空梅雨ですね。
しかし、昨日の多摩境は正午近くに土砂降りの雨に見舞われ、驚きました。
土砂降りの最中、傘を持たずに外出した私は、空を見上げ、スマホ(iPhone)のアプリを睨みながら、雨が小降りになる時を見定めていました。
iPhoneアプリ「東京アメッシュ」はその場所の降雨量がリアルタイムで分かり、時間による雨量の変化も観えるので、今後の雨の傾向を読み取ることができます。
iPhoneアプリ「東京アメッシュ」
iTunes App Store「東京アメッシュ」からアプリをダウンロード。
最初にアプリ立ち上げたときに「位置情報を許可しますか?」と表示されます。「OK」としてください。
自分がいる場所にピンが立ち、周辺の雨雲の様子が色つきで表示されます。
「東京アメッシュ」を見やすくする設定が必要
初期設定のまま使っていると、雨雲の色が濃すぎて現在位置が見づらいので設定を変更します。
画面右上の歯車マークをタッチします。
- 「メッシュの透過」—50%
- 「アメッシュ地図」—ボーダー
- 「iOS 地図」——–標準
雨宿りしながら、いくつかの設定を試した結果、これが最も見やすかった設定です。
他のお天気アプリ
他に評価が高かったアプリとしては「雨かしら?」
使っている人も多い「XバンドMPレーダー」なども基本的な設定方法は同じです。
まとめとして
夏は積乱雲の発生も多く、突然の雷雨に注意が必要です。
私はランニングをすることが多いのですが、走り始める前に、周辺の雨雲の様子をチェックして、なるべく土砂降りに遭遇しないように気をつけたいと思います。