【さがみ風っ子トレイルランニング】タイムを振り返り、課題と目標

先日「さがみ風っ子トレイルランニング」に参加し、地元相模原市緑区(旧城山地区)の山野を駆け回ってきました。

相模原風っ子トレイルランニングコース

今回の結果を踏まえ、今後の課題を検討したいと思います。

さがみ風っ子トレイルランニング参加数

    今回の参加者の人数

  • 18.6キロ(コース二周)男子44名
  • 18.6キロ(コース二周)女子12名
  • 9.3キロ(コース一周)男子73名
  • 9.3キロ(コース一周)37名
  • 親子(コース二周)141組
  • 障害者1組
  • 合計506名
    「さがみ風っ子トレイルランニング」公式ページを参照

正式な参加出走人数が発表されました。
私は9.3キロ(コース一周)に参加して、ちょうど30位でした。
真ん中よりもちょっと前かな?と言った程度。

さがみ風っ子トレイルランニングのタイム

  • 18・6キロ男性トップタイム1:17:23 最終タイム2:39:44
  • 18.6キロ女子トップタイム1:36:14 最終タイム2:43:57
  • 9.3キロ男子トップタイム36:59 最終タイム1:46:22
  • 9.3キロ女子トップタイム53:45 最終タイム1:39:22
  • 9.3キロ親子トップタイム46:28 最終タイム2:10:56
  • 4.6キロ障がい者1:08:02

同じ距離を走ったグループのトップタイムが36.59。1キロあたりの平均ペースで4分を切らないと走りきれない計算です。
「トップグループは別格だ」と、友人も話していました。アイフォンアプリ「Runkeeper」の測定した高低差では実に317mあるはずです。このアップダウンの激しいコースを4分を切るペースとは驚きの速さです。

さがみ風っ子トレイルランニングペース
▲恥ずかしながら私の走行ペース

前半の2km、下り坂を利用してペースを上げて走っても1キロ4分を切るのは1回だけ。このペースで終始走り続けるのは現状では無理です。

走りの弱点を分析すると二点

トップとの差は歴然です。自分の走行ペースを見るまでもなく分かる弱点として、後半のペースが落ちること。
特にアップダウンの大きい区間ではガクンとペースが落ちています。心肺と筋力、両面のビルドアップが必要だと感じます。

もう一点、走っていて感じたことは、上り坂・下り坂に上手く対応できていないこと。これは日頃のトレーニングのなかに坂道走行を取り入れてないのが原因の一つです。上り坂で使う筋力を鍛えたいのであれば、坂を上るトレーニングをすることが最も手っ取り早い。下り坂も同様だと考えます。

今後の課題として、坂道トレーニングを取り入れていきます。

まとめとして

当日、一緒に参加した地元中学時代からの友人と「来年も一緒に走る!」ことを固く誓い合ってきました。
来年同じように開催されるとして、今回同様に一周のコースに出場するか、はたまた二周に挑戦するかは悩ましいところです。

どちらにしても、今回のレース参加で走ることが楽しくなってしまいました。
年内に何レースか走り、そのうち一度はフルマラソンに挑戦してみたいと思っています。

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