漢字では、竹かんむりに旬(しゅん)と書いて、筍(たけのこ)と読みます。
筍は、まさに春という季節を表わし、旬を示す代表的な食材ですね。
春、青根に住む、親戚のおばあさんを訪ねると必ず、林に分け入って筍を掘ってくれたのを懐かしく思い出します。
事前に多摩境の竹林に入り、当日採れそうなタケノコの本数をチェックしていました。
食べごろのものは概ね20本程度。この様子なら、ご近所さん5~7家族程度でタケノコ掘りが楽しめそうです。
そして、タケノコ掘り当日。
子供たちも張り切ってタケノコを探し、必死に掘っていました。
柔らかく、食べ頃とされているのは地面からほんのちょっと頭を出した筍。
これくらいのものが沢山採れると嬉しいです。
タケノコ掘り成果報告
正味一時間ほどの成果です!
多摩境といえども自然の恵みは沢山あります、自然に感謝し、ありがたくいただきます。