多摩境の社会貢献する不動産会社クラッシィハウスが不動産取引の慣行や契約時の注意点などを紹介しています
“きんしょう” もしくは “きんしょうけいやく” とはナンでしょう?
昔の話で恐縮ですが・・
以前、この言葉の音だけを聞き、
インターネットで検索しようとしても当てはまる漢字が分からず
結果的に検索することが出来ませんでした。
金銭消費貸借契約
漢字で表記すると
“金消契約” もしくは “金銭消費貸借契約” です。
(金消契約は略語ですね!)
金銭消費貸借契約(きんせんしょうひたいしゃくけいやく)とは、将来の弁済を約束した上で、金銭を消費するために借り入れる契約のことである。
一般的に、銀行や消費者金融等の金融機関等が貸主となって締結されることが多い。金消契約、ローン契約などと略称する。
消費貸借契約とは、借りたものそのものは消費することを前提に、借りたものと同じものを同じ数量を返却することを約束して、物や金銭を借りる契約のことであり、このうち、金銭の貸し借りを契約したものを金銭消費貸借契約という。
金銭消費貸借契約(Wikipedia)
文章で読んでも分かりにくいですが
要するにローン契約のことです。
不動産取引のなかでは、住宅ローンを指します。
融資審査代行に料金は頂いていません
住宅ローンの審査や申し込みは、
など、煩雑な諸手続きがあります。
仲介をする不動産会社は“融資審査代行”等と称して
105,000円(税込み)を徴収するところが多いと聞きます。
クラッシィハウスではこれらの代金は頂いておりませんよ!