お客様との縁はお金を払って買っています

自宅郵便受けに投函される不動産の広告。
「お客様との良いご縁に恵まれ、このマンションで一年に10件の成約実績を挙げました!」

成約の実績をアピールしていることは分かるのですが、
「良いご縁・・・」って、一体なんだろう?
このような違和感を覚えたことはありませんか?

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ご縁はお金で買っています

以前取引をしたお客様から、もしくは個人的な知り合いから紹介されるお客様以外は
各種の広告媒体によって集客したお客様の売り上げに頼っています。

つまり、良いご縁と言っているものは、お金を払って買っているということになります。

インターネットの広告料が増加してきた

これまでの主流であった伝統的な集客方法は、
新聞折込・郵便受けへの投函チラシなどの紙媒体。

これに加え、最近ではインターネットによる広告が増えてきました。
これはインターネット経由でくるお客様が増えていることを示しています。


(c) .foto project

特に不動産を買いたい人(お客様)に顕著で、
昔のように、いきなり不動産会社に来店して「なにか良い物件はありませんか?」というお客様は皆無といっていいです

不動産を選ぶとき、先ずインターネットで下調べをして
ネット上で見学する物件を決め
見学は事前にネットで閲覧したものを確認する
または、ネットで見れなかった点を確認されています

それでも無くならない投函チラシ

「不動産を買いたい人」はインターネットから、自分に必要な情報(物件)を選択しています
インターネットによる物件の情報公開と広告は重要さを増してきました

もともと、お金をかけずに利用できたインターネットというメディアが
重要性の増加からネットに出稿する広告料単価が高くなる傾向にあります

一方、「不動産を売りたい人」は依然として投函されるチラシをきっかけに
来店されたり、お電話を頂くケースが多くあります
インターネットに比べてチラシが断然、多数派です

投函されるチラシは「不動産を売りたい人」に向けて
発信されている情報であると言えます

「○○マンション・90平米・3LDK・○,000万円」といった
チラシの物件情報も、これからマンションを売りたい人の受け取り方は

「しっかり広告をしてくれる不動産会社ね!」という受け取り方になります。

まとめとして

「買いたい人」はインターネット
「売りたい人」はチラシなどの紙媒体

「買いたい人」と「売りたい人」は情報を得ている手段、
信頼している情報・媒体が違う傾向があります。

しかし、いずれの場合も広告を出すという行為自体にはお金がかかります。
また、広告を一切しなければ、物件もそれを扱う不動産会社も知られることはないでしょう!

「良いご縁に恵まれて・・・」
と書かれているご縁の端緒となっているものは
お金を払って買っている広告であることが分かります。

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