宅内LAN配線が不要、コンセントに挿すPLCでスマホもWIFI環境

家中どこでも高速・快適なインターネット環境が実現できないか?結構、私を悩ましてきた問題です。
2年ほど前にスマホを購入してから、家庭内のWI-FI(無線LAN)の環境を利用しています。しかし無線LANの発信機を家庭内の最も端の部屋に設置しているため、宅内の隅々まで強い電波が届いていませんでした。無線機を設置している部屋と隣接する部屋はそれなりに通信速度が確保できるのですが、遠くの部屋ではYouTube動画が頻繁に止まるなど快適なインターネット環境とは程遠い状況でした。

宅内LAN工事不要コンセントに挿すPLCアダプタ

スポンサード・リンク

自宅内にLANプラグ設置を検討

LANパネル
我が家のインターネット環境は決して良好と言うわけではなく、光ファイバーをマンション共用部まで引き込み、そこから既設の電話回線を利用したVDSL方式。最大通信速度は50Mbpsをうたっていますが、利用者の少ない時間で30Mbps近くがでれば良い方、遅いときには15Mbps程度です。(いずれも有線です)

この決して恵まれていない通信速度が、さらに無線LAN通信機の性能と設置場所との距離から、場所によってはグッと速度が落ちてしまいます。

この問題を解決するため、当初、宅内に有線LANを張りめぐらせ、コンセントパネルにLANプラグを追加しようと検討しました。
しかし、調べてみると予想通り工事費用が結構高いこと。加えてモデム(?)の電源確保問題と不具合が生じた際のリセット作業などが容易なのでモデムをデスクトップPCそばから動かさないことを重視して断念しました。

PLCなら工事不要。コンセントに挿すだけでどこでもLAN

宅内LAN工事不要コンセントに挿すPLCアダプタ

ネットで色々検索していたら、便利なものが・・・PLCアダプター。
どういう仕組みか分かりませんが、このアダプターを宅内のどこでもいいのでコンセントに挿せばそこがLANプラグになります。しかも、無線LAN機能付き!

早速、アマゾンで購入しました、配送まで4日間くらいと期待していた分だけ遅く感じました。
宅内LAN工事不要コンセントに挿すPLCアダプタ

宅内LAN工事不要コンセントに挿すPLCアダプタ

インストール用のCD・説明書などが付属されていますが、必要ありませんでした。
説明不要、コンセントに挿すだけ。

無線LANはスマホでパスワードを入力すればOK!

スピードテストを実施

親機と子機を、それぞれ、LAN(有線)・Wi-Fi(無線)で比較しています。

  • 子機の設置場所は、親機から11メートルほど離れた別の部屋(コンセントプラグ)
  • LAN(有線)—-親機はデスクトップPC、子機はノートPC
  • Wi-Fi(無線)–親機・子機ともにiPhone4を利用

宅内LAN工事不要のPLC無線LANのスピードテスト
親機をLAN(有線)にて接続した際のスピードテスト

宅内LAN工事不要のPLC無線LANのスピードテスト
子機をLAN(有線)にて接続した際のスピードテスト

宅内LAN工事不要のPLC無線LANのスピードテスト
親機の設置された部屋でWi-Fi(無線)にて接続した際のスピードテスト

宅内LAN工事不要のPLC無線LANのスピードテスト
子機の設置された部屋でWi-Fi(無線)にて接続した際のスピードテスト

距離の関係が影響しているのか、少しずつ減速しているのが分かりますが、私の場合、実用には十分耐える速度です。

まとめとして

PLCアダプターは親機と子機の2個で1セットになっています。
2台のどちらも無線LAN対応になっていて、2台分のパスワードをスマホに入力しておけば、自動的に電波の強いほうを選択して接続してくれます。

我が家には他にノートPCが一台ありますが、これもつなぎ方は同じです。有線LANは挿せばOK,無線LANは初回のみパスワードを入力。
ノートPC利用でインターネットの閲覧だけなら無線LANで十分な速度が確保できます。
ブログやFacebookに写真を投稿するときには有線LANにて利用しています。

我が家では、とても重宝しているPLCですが、意外にも使っている人は少ないのかネット上に感想やレビューなどが見当たりません。

便利なものが増えてきたことは喜ばしいことです。

スポンサード・リンク

スポンサード・リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

スポンサード・リンク